【じつは簡単！？】主婦でもわかるNFT！始め方を解説〜

そんな悩みの人はこの記事で解決しちゃいます。

NFTのやり方はわかってしまえば簡単なので最後まで読んでみてください。

NFTってそもそも何？

NFTとは【Non Fungible Token】の略で非代替性トークンという意味です。

非代替性というのは、替えがきかないってことです。

【トークン】とは直訳すると『しるし』という意味なので、NFT＝替えが効かないものって思ってもらえたら大丈夫です。

NFTの最大の特徴は、『すべての取引が正確に記録されており、誰でも見ることができる』

偽物であるかないかは、誰でも確認可能です。

NFTを購入するメリットは？

NFTを購入するメリットってなんだろう？

売却して利益を得る

購入したETFは売却することができます。

200円で購入したNFTが40万円で売れる場合もあります。

NFTの世界では大きな値上がりも珍しくありません！

2次流通でも作者にお金が入るように設定できる

NFTアートは買ったものを売ることができます。

人から購入したアートを販売すれば販売価格のいくらかが手数料として作者の懐に入るように設定が

できます。

作者の人にとっても大きなメリットとなり、お互いにとってメリットしか無いのです。

※NFTが大きく値下がって損をしてしまう可能性もあります。

NFTを購入するときは、リスクなど調べた上で購入していきましょう。

デジタルだから劣化しない

現実のアートは額縁に入れて飾っていても長年置いていれば劣化してしまいます。

部屋の匂いなどで、価格が下がってしまう場合もあります。

しかし、NFTアートならデジタルなので劣化してしまうことはありません。

管理が苦手な人には、もってこいですね！

NFTの始め方・購入のやり方！

このステップでやっていきましょう。

暗号資産取引所で口座開設

OpenSeaでの決済にはETH（イーサリアム）という仮想通貨が必要になります。

そのため、暗号資産取引所で口座開設をしていきましょう。

まずは、コインチェックで口座開設していきます。

やり方がわからない人はこちらを参考にしてください！

コインチェックで口座開設！たったの5分！

ETH（イーサリアム）を購入する

次にETH（イーサリアム）を購入していきます。

　『購入』をタップ

『日本円でイーサリアムを購入』のあとに『購入』をタップすると

購入手続きの完了です。

ETH（イーサリアム）をメタマスクに送金する

スマホでメタマスクをインストールします。

メタマスクとはOpenSeaを使うためのウォレット（お財布）だと思ってもらえれば分かりやすいです。

　【徹底解説】Meta Mask（メタマスク）の登録方法

メタマスクを登録したら、ETH（イーサリアム）をメタマスクに移します。

メタマスクを開いて

メタマスクのアドレスをコピーしておきましょう。

『コインチェック』を開き『送金』をタップ

『ETHの送金』というページが表示されます。

送金する通貨が『Ethereum』になっているか確認してください。

そして『宛先を追加/編集』を選択します。

『新規追加』でこちらのETHの送金の入力へ移ります。

宛名を『メタマスク』と入力します。

アドレスの部分には先ほどコピーしたメタマスクのウォレットアドレスを貼り付けます。

入力ミスを防ぐために必ずコピペしましょう！！

サービス名のところは『その他』を選択し、その下に『メタマスク』と入力します。

受取人種別は『本人への送金』を選択しましょう。

『SMS認証用コード』を入力していきます。

『SMSを送信』をタップすると６桁の認証コードが登録している電話番号宛に届きます。

届いた６桁の番号を入力して『追加をする』をタップすると送金先リストに登録されます。

これで送金先の登録は完了です。

イーサリアムを送金

送金先をタップしたら登録したアドレスが出てくるのでタップします。

送金目的は『その他』を選択します。

具体的な送金目的は、『メタマスク』と入力。

送金額のところには送金する数量を入力します。

これでコインチェックでイーサリアムをメタマスクへ送る手続きが完了です。

OpenSeaでNFTを購入

メタマスクをOpenSeaに接続してNFTの購入をしてみましょう！

まずはOpenSeaのサイトにアクセスします。

この手順で接続していきます。

『接続』をタップします。ここまでで登録が完了です！

NFTを購入

OpenSeaでNFTを購入するときは、必ず公式SNS等のリンクから飛ぶようにしましょう。

検索画面から探すと、偽物が表示される可能性があります。

リンクをコピーして、メタマスクのブラウザから

リンクを貼り付けてOpenSeaを開きます。

買いたいNFTを選んで『カートに追加』で購入を完了で購入できます。

購入時のガス代（手数料）は時間帯や混み具合で変動します。手数料の低いタイミングを狙って購入されることをお勧めします。

注意点

今回はNFTの購入方法を解説していきました。

NFTを購入するのはそれほど難しくはありません。

しかしNFTを購入する際の注意点があります。

公式リンクから購入する

購入するときは必ず公式リンクを使いましょう。

検索して出てきたNFTは、本物そっくりの偽サイトの場合もあるので注意が必要です。

SNSからのDMは詐欺が多い

Twitter、DiscordでのDMは詐欺だと思ってください。

自分の資産を守るためにも怪しいDMは無視しましょう。

シークレットリカバリーフレーズは決して教えない

メタマスクの登録の時の１２個の単語のことです。

登録時にも誰にも教えてはいけないと表示されます。

必ず覚えておきましょう！

詐欺と聞くと、怖いと思いますが、防ぐことはできます。

まとめ

NFTを購入すると売却して利益を得ることができます。

まずはこの手順で自分のNFTを買ってみましょう。